ABOUT

▽こどもの遊び・生活環境の計画・改善
行動観察調査や心理的評価実験から、利用者1人ひとりの空間的要求を把握し、建築空間のあり方を解明する研究活動を展開しています。特にこどもの遊び・生活環境を中心に、その在り方や研究手法の構築まで、建築計画学が扱う広い範囲を研究対象としています。また、近年は、既存の空間に合わせた空間セッティングや使い方を指導するなど、建築計画学の新しいタームを構築しています。

▽人々の行動から読み解く建築・空間
ある環境における人の行動に着目し、そのメカニズムや意味を問うことを研究対象としています。建築計画学を補完するような位置づけで、学際的な研究領域(人間工学、環境心理学、人間環境学など)を幅広く対象としながら、人間と環境の関わりについて考究しています。

▽人々が使い体験する環境づくり
インスタレーションアートや、ツリーハウス、遊具など、人々が実際に体験したり、利用する環境づくりを実践しています。紙やデータ上の提案と異なり、安全面や実現可能性などのハードルはたくさんありますが、地域や社会に出て実践することを重視しています。

▽研究的蓄積をベースにした建築設計
建築計画学、環境行動学の知見をベースにした設計活動を実践していることが特長で、これまで改修(住宅・保育施設・小学校)、住宅、障がい者施設、保育施設などを設計しています。